球根・切花の商品紹介

栽培しているお花
栽培しているお花
弊社で栽培しているお花一覧です。
球根でも切り花でも販売しているのでぜひご覧ください。
サンダーソニア
冬の間は茎や葉のない球根の状態で休眠して、春になると芽を伸ばし、初夏にはツボをひっくり返したようなユニークな形の花を咲かせます。
オレンジやレモンイエローなど光沢のある花を咲かせ、上品な草姿から切り花としての需要も高いです。
一つの花の寿命は約1週間で一株全体では約1か月花を楽しむことができます。
“アグリマツモト有限会社”ではインドネシア産とネパール産のサンダーソニアを栽培しています。
ひまわり
北アメリカのカリフォルニアやテキサスを原産地とするひまわりは、野生のものでは60種ほどが知られています。
学名はHelianthus(ヘリアンサス)と言い、「太陽の花」という意味があります。
草丈の高いものがほとんどですが、品種改良によって20cmほどのプランター栽培向きのものなどバラエティに富んだ種類があります。
大きな花のものは品種改良によって作られ、1966年に日本に入ってきたと言われています。
リューココリーネ
秋に球根を植え付けるユリ科の花で、5月~6月に星形の花を咲かせます。
透明感のある涼しげな花は切り花としても人気があり、ほのかな甘い香りがあります。
リューココリーネの花は徐々に開花していき、咲き終わった花は透明に透けるような色になるので、終わった花だけを摘み取り長く鑑賞するという方もいらっしゃいます。
小さな花なので主役を引き立てるわき役として花束やフラワーアレンジメントに活躍します。
カラー
白く大きな花びらのように見える部分はサトイモ科の植物に多く見られる仏炎苞と呼ばれるもので、その中にある黄色い棒状の花を保護しています。
カラーという花名はギリシャ語の「カロス(美しい)」が語源と言われています。
他にも白く大きな仏炎苞が修道女の襟(カラー)に似ているからといった説もあります。
切り花として多く出回っていますが、育て方は難しくなく、プランターや庭植でも育てることができます。
黄色や紫、ピンクなどさまざまな色がありますが、“アグリマツモト有限会社”では白と黒のカラーを栽培しています。
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